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写研ブログ/神戸大学天文研究会

神戸大学天文研究会の写研班の活動などのまとめブログです。

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金環日食

大分遅くなりましたが5月21日の金環日食について書こうと思います。
神戸では21日の朝6時半くらいから欠け始め、七時半ごろにピークを迎えました。
最初のほうとピーク時には雲がかかったりしてましたが、全体的には晴れていてよい天気でした!
神戸大学天文研究会では朝からたくさんの部員が集まり日食グラスや太陽望遠鏡、手作りのピンホールカメラや減光したカメラなどで観測しました!とりあえず観測風景(?)です。何この人たち…?
(゚Д゚)
それではそれぞれの写真を順に紹介していきます。
まずは太陽望遠鏡です。太陽班という天文研究会内の班ではこの望遠鏡でお昼によく黒点観察しています。
太陽望遠鏡にて
下のものははピンホールカメラのものです。原理としては厚紙など光を通さないものに
小さな穴をあけたものでその穴を通った光が欠けた太陽の形になります。
てづくり
ピーク時だとこんな感じです。
ピーク時
ほかにもこんなのものもありました。良い発想ですね!
てんけん
これから紹介するものは減光フィルターを使用したカメラで撮影したものです。
市販されている太陽撮影用のフィルターをとりつけたりしてとります。
ファインダーをのぞかずライブびゅーなどでピントをあわせます。
こちらは欠け始めのもので後輩が撮ったものです。黒点もわかりますね!
6時32分
ピーク時です!
7時33分
こちらは別の後輩が撮ったものです!赤っぽいのもよいですね。
赤い7時29分
最初のほうに三脚を動かしたりしたので欠け始めからではありませんが五分おきのものを合成したものがこちらです。
7時13分~52分
315枚ほど撮って動画にしてみました。撮る間隔は最初は15秒ごと途中から30秒ごとピーク時は5秒ごとと、
途中変えたりしています。画質は粗いです。
日食7時11分~8時3分
動画にしたものを全部合成するとこんな感じです。
五円玉
二分おきだとこんな感じです。
二分ごと
こちらは宇宙科学班班長が撮ったもので少し画像編集をしたものらしいです。良い雲です。
奈良から?
こちらは写研班副班長が撮ったものです。日食グラスかなんかで撮ったのか風景も写っていますね。
写研班副班長
こちらは淡路島に行っていた太陽班班長が撮ったものです。うす雲がよい味です。
あわじのたいよう
日食の写真ではないですけどもおぼろ雲が素敵です!
あわじのうみ
とりあえずこんな感じです。また更新したりするかもしれませんがとりあえずここまでです。
部室より。

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  1. 2012/05/28(月) 22:11:37|
  2. 観測
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五月総写:直焦点撮影

今回は直焦点撮影について書いていこうと思います。
今回ガイドと直焦点の赤道儀を入れ替えて不調かどうか確認しましたが、
正直微妙でした…。本気でどうにかしないと…。
最初は前にもあげましたがアンタレス近くのM4です。
M4
↑撮影情報 カメラ Canon EOS Kiss X4(改造) 露出時間240(90+20+50+80)秒 
直焦点撮影 望遠鏡 FC-100 赤道儀EM-200 ISO-1600
前よりはましでしょうか…。
次はこと座にあるM57です。ちょっと拡大してみました。
M57
↑撮影情報 カメラ Canon EOS Kiss X4(改造) 露出時間100(20+80)秒 
直焦点撮影 望遠鏡 FC-100 赤道儀EM-200 ISO-1600
なかなかちんまりとしてて良い感じです。
こちらはヘルクレス座にあるM13です。かなりの星の密集度ですね。
やはり赤道儀が…あと少しぼやけてるのは望遠鏡のピントのずれでしょうか。
M13
↑撮影情報 カメラ Canon EOS Kiss X4(改造) 露出時間90秒 
直焦点撮影 望遠鏡 FC-100 赤道儀EM-200 ISO-1600
最後になりますがいて座のM8[干潟星雲]です。三裂星雲と間違えたのは秘密です。
M8
↑撮影情報 カメラ Canon EOS Kiss X4(改造) 露出時間50秒 直焦点撮影 望遠鏡 FC-100 赤道儀EM-200 ISO-1600
…三裂星雲も撮りたかったです。やはり赤道儀の不調は看過できませんね…。
どうにかしないと…。
  1. 2012/05/25(金) 00:57:22|
  2. 五月総写
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五月総写:固定撮影

今度は固定撮影について書こうと思います。といっても固定撮影は今回そこまで撮っていませんが…。
今回は下の構図で同じ撮影設定で47枚ほど撮って編集で動画を作ったりしました。
あま ↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズ:トキナー AT-X 107 DX Fisheye F値4.5
露出時間85秒 ISO1600 焦点距離10mm
合成したものがしたのです。
比較ちょっとうす雲が撮影中あったため写ってしまっていますね。
したのが動画にしたものです。
動画;星の軌跡が残る方
動画の大きさを変えたためか画質が悪くなってしまいました。
こういうのはどうすればよいのでしょうか…。

こちらは天体写真に詳しい後輩が撮ってくれました!
so
↑撮影情報 カメラ:非改造のCanonEOSkissF  レンズ:SAMYANG 8mm F3.5 FISH-EYE LENS F値:3.5 
露光時間:30秒×25(比較明) ISO1600

また夜明け前には記念撮影を起きている人たちで撮りました。
4 ↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズ:トキナー AT-X 107 DX Fisheye F値4.5
露出時間15秒 ISO1600 焦点距離10mm
したのは北側を撮っている時南東あたりに宇宙ステーション?が見える!とみんなが言ってていたので
撮影中に三脚を動かしたらこんなものが撮れました。個人的に好きです(笑)。
宇宙ステーションを撮ろうと… ↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズ:トキナー AT-X 107 DX Fisheye F値4.5
露出時間30秒 ISO1600 焦点距離10mm
したのはその宇宙ステーション?を写したものです。飛行機みたいですね。
ESS ↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズ:トキナー AT-X 107 DX Fisheye F値4.5
露出時間30秒 ISO1600 焦点距離10mm
片づけをしていると月があがってきました!とても細くてとてもきれいでした
片手間で撮ったので適当ですけども…。
月 ↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 F値4.5 露出時間1/4秒 ISO1600 焦点距離18mm
締めはもはや天体関係ないですねw。
関係ないね
  1. 2012/05/21(月) 00:23:48|
  2. 五月総写
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五月総写:ガイド撮影

<5月18日の夜に兵庫県中部の峰山まで観測に行きました。少しうす雲が気になりましたが、
天気は快晴!星空指数100はだてじゃありませんでした!
何気に突発的ではない計画的な観測は久しぶりで、何人か観測が初めての人もいました!
今回はガイド撮影、直焦点撮影、固定撮影の三つに記事を分けて書いていこうと思います。
(書いてるときに間違って戻るボタンを押したりしてデータが消えたらたぶん心が折れるのでというかやったので)
下のは今回初めて観測に来た人が撮ったものです。
午前2時半ごろやや北東側
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズ:トキナー AT-X 107 DX Fisheye F値4.5
露出時間240秒 ISO1600 焦点距離10mm ガイド撮影
やはり夏が近づくと天の川を撮りたくなりますね!というかガイド撮影のほとんどが天の川という…。
今から天の川ラッシュです。
下のは月惑班班長が撮ったものです。地面の写ったのが好みらしいです。
横向き
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズ:トキナー AT-X 107 DX Fisheye F値4.5
露出時間180秒 
ISO800 焦点距離10mm ガイド撮影
お次の下のは会計が撮ってました。夜明け前というのもまたよいです。
午前3時50分ごろ少し編集
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズ:トキナー AT-X 107 DX Fisheye F値4.5 露出時間210秒
 ISO1600 焦点距離10mm ガイド撮影
下のは改造したカメラで撮りましたよく考えたら大きな赤い星雲ならガイド撮影でやったほうが
見栄えするのもありますね…。
改造天の川
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4(改造) 
レンズ:トキナー AT-X 107 DX Fisheye F値4.5 露出時間300秒 ISO800 焦点距離10mm ガイド撮影
今度はガイド撮影ではくちょう座あたりをズームして撮ってみたいと思います。
というかガイド撮影で編集していない今までがおかしいのですかね…。
というわけで突発的に編集してみました。
下のは一番最初に紹介した写真でやってみました。…勝手にやってごめんなさい。
二枚使って編集 
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズ:トキナー AT-X 107 DX Fisheye F値4.5 露出時間331(91+240) ISO1600 焦点距離10mm ガイド撮影 
次のはその次に紹介したやつです。…本当勝手にしてすいません。
二枚で 
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズ:トキナー AT-X 107 DX Fisheye F値4.5 露出時間272(92+180)秒  ISO800 焦点距離10mm ガイド撮影
…編集って難しいですね。どうしたらよいのやら…。
とか思ってったらやってた人がいました!
…もはや俺いらないですね!
はくちょう座の胴体
↑撮影情報 カメラ:非改造のCanonEOSkissF レンズ:MACRO 50mmF2.8 EX DG F値3.5 
露光時間:360秒×7(平均加算) ISO1600 その他:LPS-V4MFA使用 DeepSkyStacker CanonDPPで編集 ガイド撮影
したのはカシオペア座らしいです。…レベルちげぇ!
カシオペア
↑撮影情報 カメラ:非改造のCanonEOSkissF レンズ:MACRO 50mmF2.8 EX DG F値3.5 ガイド撮影 
露光時間:240秒×5(平均加算) ISO1600 その他:LPS-V4MFA使用 DeepSkyStacker、CanonDPPで編集
こっちは天の川です!…もうなにもいえないですね!
amanogawa?
↑撮影情報 カメラ:非改造のCanonEOSkissF
レンズ:SAMYANG 8mm F3.5 FISH-EYE LENS F値:3.5 露光時間:180秒 ISO1600
  1. 2012/05/19(土) 22:19:14|
  2. 五月総写
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新歓合宿

五月12,13と新歓合宿に行ってきました!たくさんの新入生に参加してもらいました!
合宿場所は兵庫県小野市の小野市民研修センターというところで、毎年恒例の場所です。天気は上々でした。
小野市民研修センター
研修センターについてからは体育館でみんなでバスケやバレーやバトミントンなどをして交流を深めました!
体育館にて
片手間に太陽を撮ってみました。かなり大きな黒点がありました。
三脚を使わなかったのでいろいろと適当ですけども…。
太陽
五時あたりまで体育館で遊んだ後は一回生と二回生が作ったカレーです。
五つの班に分かれそれぞれチゲなべ風だったりヨーグルトなどの隠し味を用いた個性的なカレーを作っていました。
下のはトマトカレーとなめこカレーです。トマトカレーはとてもおいしかったです。
なめこは田尻でトマトは溝渕ドキドキワクワク魅惑のブラックボックス
個人的には下の豆腐とゴーヤのカレーが好きでした。
主張
そのあとは新歓合宿恒例一回生を一人ずつ座布団の上に座らせて質問攻めにするコーナーが…。
座布団
そのあとにはセンター裏のグラウンドで新入生たちに望遠鏡とふれあってもらいました。その日はとても月が明るかったです。
北 ↑撮影情報 Canon EOS Kiss X4 レンズトキナー AT-X 107 DX Fisheye f値5,6 ISO-1600 焦点距離 10mm 露光時間30秒
北側の北斗七星辺り
hokuto
↑撮影情報 Canon EOS Kiss X4 f値5,6 ISO-1600 露光時間30秒
今回は徹夜で観測ではないので不調な赤道儀に構う時間があまりなかったのでとりあえず月を撮りました。
月 ↑撮影情報 カメラ Canon EOS Kiss X4(改造) 露出時間1/30 直焦点撮影 望遠鏡 FC-100 赤道儀EM-200 ISO-200
改造したカメラなので赤く月が写ってしまっています。これはこれでよいですけども。
下は拡大したものです。
tuki
普通のカメラの場合(固定撮影)
ズームの場合> ↑撮影情報 カメラ Canon EOS Kiss X4 露出時間1/400 ISO-1600 焦点距離250mm  F値5,6
たくさんの新入生に参加していただいてとても良い新歓合宿になりました!
新入生にとっても神戸大学天文研究会について知ってもらって、
上回生との親交を深めることのできた合宿になっていれば幸いです。

神戸大学天文研究会
  1. 2012/05/15(火) 21:42:33|
  2. 行事
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夏合宿の下見

ちょっと前になりますが夏合宿下見についてかいていこうと思います。
場所は鳥取の大山です。高速から降りるとでっかい大山が…!
大山

四月の初めに行ったのですがめちゃくちゃ雪が積もっていました。
その日の朝も雪で30センチも積もったそうです。
やどやから
宿屋の人もとても気さくで良い人でした。夜にはさっそく観測できる場所探しに。
…が雪が降りすぎて観測地に向いた平らな場所がなかなか見つからず…。
星空はきれいですけども…。そして米子市が明るい!鳥取なめてました、大都会でした。
daitokai
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズトキナー AT-X 107 DX Fisheye f値3.5 ISO1600
焦点距離10mm 露出時間 15秒
とりあえず記念撮影向の写真を…こっちは北です。
北
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズトキナー AT-X 107 DX Fisheye f値3.5 ISO1600
焦点距離10mm 露出時間 15秒
平らな場所を求めて山を大分下って大山の見える小さな公園まで来ました。
kouen
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズトキナー AT-X 107 DX Fisheye f値3.5 ISO1600
焦点距離10mm 露出時間 30秒
さっそくチーフが持ってきた望遠鏡を組み立てメシエを入れようとするも、そんなときに限って雲が…。
また月が明るくあまりコンディションは良くありませんでした。下は会長が撮った月です。樹と標識がよい感じです。
かいちょ
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 f値3.5 ISO-800 焦点距離18mm 露出時間 1.6秒
うす雲の北斗七星なども撮りました。
やま
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズトキナー AT-X 107 DX Fisheye f値3.5 ISO1600
焦点距離10mm 露出時間 30秒
帰りには大山をまた撮りました。雲があるのもまたよいものです。
帰り
魚眼にて
kaerini
ぺったん
pettan
…なんか下見としてはいろいろ残念でしたが、写研班としてよい下見でした!
  1. 2012/05/10(木) 00:42:26|
  2. 下見
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天体写真の時のカメラ設定

今回はカメラの設定について書いていこうと思います。いろいろと説明不足かもしれないので
話半分に見ていただいたらうれしいです。つかうデジタル一眼レフはキャノンのkiss x4です。
普通の写真を撮る場合と違い星の光はとても暗く普通の感度で一瞬の撮影時間ではむりです。
まずカメラの設定をマニュアル(M)にします。
マニュアル
そして撮影時間をBULBにまた感度(ISO)を800や1600など高感度にします。
ma
そして撮影設定をボタンで撮影する設定ではなくリモコン撮影にします。
manyual
このあとF値を一番低くして(AVというところをおしながらダイアルを回すと変えられます)
レンズのピント合わせのモードをオートフォーカスからマニュアルフォーカスに変えます
(レンズに切り替えるところがあります)。
ピント合わせはライブビューという今映っているのが見えるモード(右上のカメラのマークのもの)
で星の光をうつして手動であわせるのがベストですが、暗いレンズだと見えない場合もあります。
そういう時は遠い暗い光であわせたりします。デジタルだと何度でも撮れるのでその微調整は
何度も撮りながらするとよいでしょう。
あとはリモコンやレリーズを使って数十秒から数分間の撮影時間で撮るとよいでしょう。
リモコン
いろいろ適当な説明ですが、そこまで難しくないので是非一度試してはどうでしょうか。

神戸大学天文研究会HP
  1. 2012/05/08(火) 22:27:40|
  2. 天体写真の撮り方について
  3. | トラックバック:0
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天体写真の種類③

今回は望遠鏡を使った直焦点撮影について書きます。

直焦点撮影
下はいつも使っているFC-100です。本当はカメラと望遠鏡にレデューサーくっつけて赤道儀にバッテリーをつけてます。
望遠鏡

直焦点撮影は星雲や銀河を撮るためのもので、カメラを望遠鏡にくっつけて撮影します。
ピント合わせはレンズではなく望遠鏡でピント合わせをします。
またガイド撮影と同様に赤道儀が星を追っかけますが拡大しているのでより正確な極軸合わせが重要となります。
オリオン大星雲
↑撮影情報 カメラ Canon EOS Kiss X4 露出時間121秒 直焦点撮影 望遠鏡 FC-100 赤道儀EM-200
ISO-1600 オリオン大星雲

準備は一番手間ですが、望遠鏡の準備+αなのでそこまで大変ではないです、極軸合わせさえうまくいけば…。
写研班にはほかにビクセンのR2000ssとFC76?(小さい)がありますがあまりつかう機会に恵まれていません…。
いつかフル活用してみたいものです。
今度は撮影時のカメラ設定とかについて書いていこうと思います


神戸大学天文研究会HP
  1. 2012/05/08(火) 21:45:15|
  2. 天体写真の撮り方について
  3. | トラックバック:0
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天体写真の種類②

二つ目はガイド撮影について書きます。ただこのガイド撮影は内輪の呼び名で微妙に違いますけど。
ガイド撮影
がいど
上のように望遠鏡の三脚および赤道儀の上に雲台と呼ばれる金属の板をとりつけカメラを取り付けます。
さらに写真にはありませんが、バッテリーを赤道儀に取り付けます。赤道儀が自動で星を追っかけます。
なので長い時間かけて写真を撮っても星が流れるように写りません。天の川とか撮るときれいです。
amano
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズトキナー AT-X 107 DX Fisheye f値3.5 ISO1600 
撮影時間 227秒 焦点距離 10mm

ただ逆に撮影時間しだいだと風景がぶれたりします。
長めのあまのがわ
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズトキナー AT-X 107 DX Fisheye f値4.5 ISO400
撮影時間 1145秒 焦点距離10mm

また赤道儀が星を正確に追っかけるには極軸合わせという設定をします。
赤道儀の下部分のふたを外すと↓のようなのぞき穴があります。
a
この向こう側のふたもとってこののぞき穴からみると↓のように見えます。
中身
ちょっと見にくいですが一番外側のが日付で、そのうちっかわが時間の目盛りとなっています。
そして観測の時間と日付の目盛りをダイアルをうごかしてあわせます。
時間の目盛りよりも内側になにやら細長い長方形の枠が見えると思います。
これには年の目盛りで2000~30~と目盛りがあります。
これの2012年あたりに北極星が入るように設定します。その入れるのが地味にめんどくさいです。
それと設定した後に三脚をけったりするともう一度あわせないとだめです…。

こんな感じです。次はいよいよ望遠鏡を使う直焦点撮影です。

神戸大学天文研究会HP
  1. 2012/05/08(火) 01:00:24|
  2. 天体写真の撮り方について
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

天体写真の種類

今回は観測の写真ではなく写研班の天文写真の撮り方について書いていこうと思います。その方法は三種類あります。今回はその一つ固定撮影について書こうと思います。
固定撮影
固定
固定撮影は最も手軽にできる撮影方法です。↑のようにカメラ用三脚にカメラをのせます。
これであとは撮影の設定をして撮りたいものを三脚を動かしながら入れれば撮れます。
星雲などはスバルのような大きなもの以外は撮れませんが星座や天の川などを撮ることができ、
風景と星空をあわせて撮る星景写真などが撮れます。
大山にて
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズトキナー AT-X 107 DX Fisheye f値3.5 ISO1600
焦点距離10mm 露出時間 15秒

星は動く(動くのは地球ですけども)ので長い時間をかけて撮ると星が流れて線のようになってしまいます。
orion1
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 f値5.6 ISO-800 露出時間123秒

また逆に長い時間をかけて星の軌跡を撮るとそれもまた味のある写真になります。
ただ写真を撮るのに長い時間をかければかけるほど写真全体が明るく写ってしまいます。
ひかくめいなし
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 f値5.6 ISO-800 露出時間870秒

そこで短い時間にして同じ構図で一定間隔で撮っていってそれを合成するという
比較明合成をすると全体が暗いままにできます。
ひかくめいあり
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 f値5.6 ISO-800 露出時間840秒(120×7)

↓3時間半分くらいでこんな感じです。
3:30

大体こんな感じです。ほかの撮影方法、撮影の設定などはまた書きます。

神戸大学天文研究会HP
  1. 2012/05/07(月) 23:10:01|
  2. 天体写真の撮り方について
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

四月写研ゲリラ

四月末に有志を募って観測に行ってきました。天気は最高で一晩中本当に雲ひとつありませんでした。
2時3時には天の川が見えてとてもきれいでした。下のは後輩が撮った天の川です。
あとこの写真を撮った後輩は今回初めてカメラに触れたそうです。
天の川と白鳥
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズ:トキナー AT-X 107 DX Fisheye F値4.5 露出時間300秒
ISO1600 焦点距離17mm ガイド撮影

下のはまた別のなんと今回初参加してくれた新入生が撮ったものです。
風景と天の川がよい感じにマッチしてますね。
天の川
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X5 F値4 露出時間92秒 ISO800 焦点距離10mm 固定撮影

天の川を肉眼でみるともやもやしたのがあるな~といった感じですが
双眼鏡で見たり写真に撮って見るといっぱいの星が見えとてもきれいです。ぜひ一度見てほしいです。

ただ望遠鏡の赤道儀の調子が悪くましになったのは夜明け近くになってからでした。
下のはさそり座のアンタレスとその近くにある球状星団M4です。
同じところを撮ったものを重ね合わせるという編集をしてみましたが
なぜかアンタレス近くの星が重ならないというよくわからないことになりました。
アンタレス
↑撮影情報 カメラ Canon EOS Kiss X4(改造) 露出時間60秒 直焦点撮影 望遠鏡 FC-100 赤道儀EM-200
ISO-1600

下のははくちょう座の十字の中心のγ星サドルの周辺です。サドルにはいろんな星雲があります。
赤い星雲は肉眼では見えませんが双眼鏡で見てもとてもきれいです。
やはり赤道儀の調子が悪く流れてしまっています。
サドル
↑撮影情報 カメラ Canon EOS Kiss X4(改造) 露出時間111秒 直焦点撮影 望遠鏡FC-100 赤道儀EM-200
ISO-1600


夜明け前には起きている人で記念撮影をしてみました。したのは東側です。Wの形のカシオペア座が
頭にかぶってしまってます。
記念
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズ:トキナー AT-X 107 DX Fisheye F値4.5 ISO-1600
露出時間15秒 固定撮影

こっちのは北側です。北斗七星とかが写ってます。双眼鏡をもってる後輩がぶれてますね。
北
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズ:トキナー AT-X 107 DX Fisheye F値4.5 ISO-1600
露出時間15秒 固定撮影
基本的に写真はシャッター押せば撮れます。なので知識ゼロからでも大丈夫なので,
観測時は是非寄って行ってください!
  1. 2012/05/05(土) 15:11:20|
  2. 観測
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

はじめに

春

どうも、神戸大学天文研究会の写真研究班班長です。中の人は変わりましたがまた写研班ぶろぐを始めようと思います。活動の一部の写真などをのせていこうと思います。まだまだ未熟なので気長に見ていってください。

神戸大学天文研究会HP
  1. 2012/05/05(土) 13:06:25|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

tutikire

Author:tutikire
神戸大学天文研究会の写研班の
活動ブログです。よろしければ
神戸大学天文研究会HPもどうぞ。
たまには星空をながめてみませんか?
なお更新の予定はないです。

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