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写研ブログ/神戸大学天文研究会

神戸大学天文研究会の写研班の活動などのまとめブログです。

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天体写真の時のカメラ設定

今回はカメラの設定について書いていこうと思います。いろいろと説明不足かもしれないので
話半分に見ていただいたらうれしいです。つかうデジタル一眼レフはキャノンのkiss x4です。
普通の写真を撮る場合と違い星の光はとても暗く普通の感度で一瞬の撮影時間ではむりです。
まずカメラの設定をマニュアル(M)にします。
マニュアル
そして撮影時間をBULBにまた感度(ISO)を800や1600など高感度にします。
ma
そして撮影設定をボタンで撮影する設定ではなくリモコン撮影にします。
manyual
このあとF値を一番低くして(AVというところをおしながらダイアルを回すと変えられます)
レンズのピント合わせのモードをオートフォーカスからマニュアルフォーカスに変えます
(レンズに切り替えるところがあります)。
ピント合わせはライブビューという今映っているのが見えるモード(右上のカメラのマークのもの)
で星の光をうつして手動であわせるのがベストですが、暗いレンズだと見えない場合もあります。
そういう時は遠い暗い光であわせたりします。デジタルだと何度でも撮れるのでその微調整は
何度も撮りながらするとよいでしょう。
あとはリモコンやレリーズを使って数十秒から数分間の撮影時間で撮るとよいでしょう。
リモコン
いろいろ適当な説明ですが、そこまで難しくないので是非一度試してはどうでしょうか。

神戸大学天文研究会HP
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  1. 2012/05/08(火) 22:27:40|
  2. 天体写真の撮り方について
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天体写真の種類③

今回は望遠鏡を使った直焦点撮影について書きます。

直焦点撮影
下はいつも使っているFC-100です。本当はカメラと望遠鏡にレデューサーくっつけて赤道儀にバッテリーをつけてます。
望遠鏡

直焦点撮影は星雲や銀河を撮るためのもので、カメラを望遠鏡にくっつけて撮影します。
ピント合わせはレンズではなく望遠鏡でピント合わせをします。
またガイド撮影と同様に赤道儀が星を追っかけますが拡大しているのでより正確な極軸合わせが重要となります。
オリオン大星雲
↑撮影情報 カメラ Canon EOS Kiss X4 露出時間121秒 直焦点撮影 望遠鏡 FC-100 赤道儀EM-200
ISO-1600 オリオン大星雲

準備は一番手間ですが、望遠鏡の準備+αなのでそこまで大変ではないです、極軸合わせさえうまくいけば…。
写研班にはほかにビクセンのR2000ssとFC76?(小さい)がありますがあまりつかう機会に恵まれていません…。
いつかフル活用してみたいものです。
今度は撮影時のカメラ設定とかについて書いていこうと思います


神戸大学天文研究会HP
  1. 2012/05/08(火) 21:45:15|
  2. 天体写真の撮り方について
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天体写真の種類②

二つ目はガイド撮影について書きます。ただこのガイド撮影は内輪の呼び名で微妙に違いますけど。
ガイド撮影
がいど
上のように望遠鏡の三脚および赤道儀の上に雲台と呼ばれる金属の板をとりつけカメラを取り付けます。
さらに写真にはありませんが、バッテリーを赤道儀に取り付けます。赤道儀が自動で星を追っかけます。
なので長い時間かけて写真を撮っても星が流れるように写りません。天の川とか撮るときれいです。
amano
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズトキナー AT-X 107 DX Fisheye f値3.5 ISO1600 
撮影時間 227秒 焦点距離 10mm

ただ逆に撮影時間しだいだと風景がぶれたりします。
長めのあまのがわ
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズトキナー AT-X 107 DX Fisheye f値4.5 ISO400
撮影時間 1145秒 焦点距離10mm

また赤道儀が星を正確に追っかけるには極軸合わせという設定をします。
赤道儀の下部分のふたを外すと↓のようなのぞき穴があります。
a
この向こう側のふたもとってこののぞき穴からみると↓のように見えます。
中身
ちょっと見にくいですが一番外側のが日付で、そのうちっかわが時間の目盛りとなっています。
そして観測の時間と日付の目盛りをダイアルをうごかしてあわせます。
時間の目盛りよりも内側になにやら細長い長方形の枠が見えると思います。
これには年の目盛りで2000~30~と目盛りがあります。
これの2012年あたりに北極星が入るように設定します。その入れるのが地味にめんどくさいです。
それと設定した後に三脚をけったりするともう一度あわせないとだめです…。

こんな感じです。次はいよいよ望遠鏡を使う直焦点撮影です。

神戸大学天文研究会HP
  1. 2012/05/08(火) 01:00:24|
  2. 天体写真の撮り方について
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天体写真の種類

今回は観測の写真ではなく写研班の天文写真の撮り方について書いていこうと思います。その方法は三種類あります。今回はその一つ固定撮影について書こうと思います。
固定撮影
固定
固定撮影は最も手軽にできる撮影方法です。↑のようにカメラ用三脚にカメラをのせます。
これであとは撮影の設定をして撮りたいものを三脚を動かしながら入れれば撮れます。
星雲などはスバルのような大きなもの以外は撮れませんが星座や天の川などを撮ることができ、
風景と星空をあわせて撮る星景写真などが撮れます。
大山にて
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 レンズトキナー AT-X 107 DX Fisheye f値3.5 ISO1600
焦点距離10mm 露出時間 15秒

星は動く(動くのは地球ですけども)ので長い時間をかけて撮ると星が流れて線のようになってしまいます。
orion1
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 f値5.6 ISO-800 露出時間123秒

また逆に長い時間をかけて星の軌跡を撮るとそれもまた味のある写真になります。
ただ写真を撮るのに長い時間をかければかけるほど写真全体が明るく写ってしまいます。
ひかくめいなし
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 f値5.6 ISO-800 露出時間870秒

そこで短い時間にして同じ構図で一定間隔で撮っていってそれを合成するという
比較明合成をすると全体が暗いままにできます。
ひかくめいあり
↑撮影情報 カメラ:Canon EOS Kiss X4 f値5.6 ISO-800 露出時間840秒(120×7)

↓3時間半分くらいでこんな感じです。
3:30

大体こんな感じです。ほかの撮影方法、撮影の設定などはまた書きます。

神戸大学天文研究会HP
  1. 2012/05/07(月) 23:10:01|
  2. 天体写真の撮り方について
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